阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車で出かける用があり、車内で「阪急電車」を読みました。周りに分かられたら恥ずかしいので、ブックカバーはしっかりかけましたが。目次と同じ駅名が過ぎ行く中、自分がその中にいるのはとても不思議でした。実際はこんな風に思った事かっこよく言える人って、なかなかおらんよなあ、と思いながらも面白かったので一気に読破。映画になるそうですが、どうか関西弁上手な人でお願いします。

notebookf2010-05-21

太郎の幼稚園の遠足で、新緑もまぶしい池田の五月山公園へ行って来ました。雨上がりでとっても暑かったけど、子供たちは元気元気!まさにビフィズス菌のかたまりです。
お昼ご飯もそこそこに、ジャングルジムに群がる子供たち。幼稚園の制服がセーラーカラーに麦わら帽子なので、「紅の豚」に出て来るスイミングスクールの子供たちに重なり、急に映画が見たくなりました。

notebookf2010-04-06

昨日は満開の桜の下、太郎の産院の友達と花見をしました。かけまわる子供たちを見て、ほんと、大きくなったなあと。明後日からは幼稚園がいよいよスタート。楽しみでもあり、怖くもあり。

さて今日は、ちょっと用があって神戸まで出ていたのですが、神戸文化ホールの前で懐かしいオブジェに再会。私が息子ぐらいの時に、弟とこれによじ上って遊んでいたのですが(そもそも遊んでいいものなのかどうか、非常に迷うところ)これに張り付いた時の感覚など、今でも覚えています。案の定息子たちも大喜びで登ったり滑ったり。このオブジェに対する感覚を共有できたような気がして嬉しい。そして今日はじめて、このオブジェのタイトルを知りました・・・が、もう忘れてしまった。メモが必要だなあ。

今年も恒例、相方との戎参りに行って参りました(もれなくうちの旦那&子供たち付き)。商売繁盛?を祈って福笹を一本、それに巫女さんが律儀に赤子の次郎も入れた人数分の福餅をくれて、それだけでいい気分。父ちゃんは念願の屋台でたこ焼きとおでんを買い込んだものの、ほとんど太郎に取られて早くも来年へのリベンジを誓っておりました。騒々しかったですが、戎さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします〜。
そしてその後、相方が子供たちにくれたお年玉ならぬお年絵本がとてもツボだったのでご紹介。
どうぐ (かがくのえほん)
まるさんかくぞう
「どうぐ」はまだちょっとマニアっくすぎて、子供たちには難しいようでしたが(どちらかというと母好み)、「まるさんかくしかく」は大盛況。毎日ぼうしぼうしぞう〜言ってます。ありがたし。